大阪には数多くの切手買取業者が存在しますが、適正な査定と丁寧な対応を行う専門業者を選ぶことが重要です。本記事では、大阪でとくに評価の高い切手買取専門業者として、ウリエル、宝スタンプコイン、福ちゃんの3社を紹介します。大切な切手コレクションを安心して売却できる業者選びの参考にしてください。
切手の買取相場
切手の買取相場は、種類・保存状態・希少性によって大きく変動します。一般的に切り離されていないシートの方が高値で取引されやすく、バラ切手は価値が下がりやすい傾向にあります。また、同じ種類でも市場の需要によって価格が変わるため、相場は一定ではありません。なかには、額面以上の価値がつくプレミア切手もあり、数千円から数万円で買取されるケースも少なくありません。
普通切手の相場
「普通切手」とは、郵便局で日常的に販売されている切手のことです。実用目的で大量に出回っているためプレミア性はほぼなく、買取価格は額面を下回るケースが一般的です。相場の目安としては、シートと台紙貼りの状態で額面の80%前後、バラの場合は額面の50%前後となります。とくにバラ切手は仕分けの手間がかかるため、買取不可とする業者も珍しくありません。
不要な普通切手を手放す場合は、郵便局で別の郵便商品へ交換するのもひとつの手です。普通切手は、額面の違う切手や郵便はがき、郵便書留、レターパック封筒などと交換してもらえます。交換する商品が差し出す切手の額面よりも高い場合は、差額を現金で支払うことで交換が可能です。
| 種類 | 買取相場 |
|---|---|
| シート | 額面の~80%前後 |
| 台紙貼り | 額面の~80%前後 |
| バラ | 額面の~50%前後 |
プレミア切手の相場
発行枚数が少ない・人気のデザインであるなどの理由から、額面より高く売れる切手を「プレミア切手」と呼びます。1円以上価値が上がっていればプレミア扱いとなり、中には1枚で数万円以上の価格がつくものもあります。切手買取相場一覧表
切手の買取相場は、種類や形態によって大きく異なります。もっとも一般的な普通切手は、シートのまま残っている場合で額面の8割前後、50円以上のバラ切手なら額面の6割台、15円以下の古いバラ切手は5割台が目安です。記念切手も同様に、シートであれば額面の8割程度で買い取られることが多く、普通切手よりやや高い水準ではありますが、額面を下回るケースが一般的です。一方で、中国切手の「赤猿」「梅蘭芳」や航空切手の「きじ」などの特殊な切手は、数千円から十数万円の値が付くこともあるプレミア切手です。とくに、中国で初めて発行された年賀切手である赤猿切手は、希少性の高さから15万円を超えるケースも少なくありません。
このように、同じ「切手」というカテゴリーでも、額面を基準にした換金寄りの相場と、コレクター市場で大きく跳ね上がる相場があり、手元の切手の種類と状態を正しく把握したうえで査定に出すことが、高価買取につながります。売却前には、複数業者の買取基準と得意分野を比較しておくと安心です。
| 切手名 | 種類 | 買取相場 | |
|---|---|---|---|
| 普通切手 | シート状 | ~84%前後 | |
| バラ切手 | 額面50円以上 | ~65%前後 | |
| バラ切手 | 額面15円以下 | ~55%前後 | |
| 記念切手 | 額面50円以上(シート状の場合) | ~82%前後 | |
| 記念切手 | 額面50円未満(シート状の場合) | ~82%前後 | |
| 中国切手 | 赤猿切手(バラ) | ~15万円前後 | |
| 中国切手 | 梅蘭芳切手 | ~1万円前後 | |
| 航空切手 | きじ航空切手 | ~1万円前後 | |
| 航空切手 | 大仏航空切手 | ~1万円前後 | |
| 特殊切手 | 見返り美人切手 | ~5,000円前後(バラ切手) ~15,000円前後(シート切手) | |
| 特殊切手 | きじ航空切手 | ~4,000円(バラ切手) ~20,000円前後(シリーズでセットの場合) | |
| 特殊切手 | 大仏航空切手 | 業者により大きく異なる | |
| 沖縄切手 | はと航空切手 | 業者により大きく異なる | |
| 沖縄切手 | 琉球政府創立記念切手 | 業者により大きく異なる | |
| 年賀切手 | 1シート | ~1万円前後 | |
額面より高く売れるプレミア切手の種類と相場
切手のなかには、額面以上の価格で取引される「プレミア切手」と呼ばれるものがあります。発行枚数が少ないものや現存数が少ない古い切手、人気の高いデザインの切手などがこれに該当し、1枚で数千円からものによっては数万円以上になることも珍しくありません。ここでは、代表的なプレミア切手の種類ごとにおおよその相場を紹介します。
記念切手
記念切手は、博覧会や国家的な式典、歴史的な出来事などを記念して発行された切手です。発売期間や販売場所が限られていたものも多く、普通切手よりも希少性が高くなりやすい傾向があります。とくに戦前〜昭和初期に発行された記念切手は評価されやすく、「明治天皇銀婚記念」「日清戦争・日露戦争の記念切手」「郵便創始50年記念」などは、状態が良ければ数千円から1万円前後の買取が期待できます。
また、「裕仁立太子記念(10銭)」のような人気の高い切手は、さらに高額で取引されるケースもあります。古いアルバムの中に見慣れない記念切手があれば、一度査定に出してみる価値があります。
特殊切手
特殊切手は、通常の郵便業務とは別に、キャンペーンや行事、テーマ企画などに合わせて発行された切手です。なかでも、有名なのが「切手趣味週間」シリーズです。美術作品や浮世絵などがデザインされており、コレクター人気が高いシリーズとして知られています。種類によっては、バラ1枚で数千円台、シートやシリーズ揃いで10万円台に届くこともあります。
■月に雁
「月に雁」は、歌川広重の代表作を題材にした切手趣味週間の1種で、縦長の大判サイズが印象的な切手です。1949年に発行された初版がとくに評価されており、状態の良いバラ1枚で数千円台、シートであれば数万円〜5万円前後の買取が見込めることもあります。
一方、後年に発行された復刻版は市場に多く出回っているため、相場は数百円程度ですが、それでも額面以上で取引されるプレミア切手の一つです。初版と復刻版は額面表示で見分けられるため、売却前に確認しておくと安心です。
■見返り美人
「見返り美人」は、菱川師宣の有名な浮世絵をモチーフにした切手で、3回にわたり発行されています。そのなかでも、1948年発行のものが特に高く評価されています。
こちらも縦長の大きなサイズが特徴で、コレクターが多い人気切手です。1948年版は、未使用のバラで数千円台、シートであれば10万円近い査定になるケースも少なくありません。1990年代に発行された復刻版は初版ほどの相場にはなりませんが、それでもコレクションとして一定の需要があります。
航空切手
航空切手は、かつて航空便を利用する際に使用されていた切手で、飛行機と名所を組み合わせたデザインが特徴です。発行期間が比較的短かったことや、当時の利用者が限られていたことから、現在はプレミア切手として扱われるものが多くなっています。「芦ノ湖」「きじ」「立山」などはとくに人気が高く、状態の良いバラで数千円台、シートやシリーズ揃いであれば1万円前後の買取が期待できます。飛行機や「AIR MAIL」の表記が目印なので、古い切手の中に紛れていないか確認してみるとよいでしょう。
年賀切手
年賀状の投函シーズンにあわせて販売される年賀切手の中にも、プレミアが付いているものがあります。とくに1955年以前に発行された初期の年賀切手は評価が高く「富士山」「しめ飾り」「干支モチーフ」などの切手は、バラで数百〜千円前後、シートであれば数千円〜1万円前後に達することがあります。琉球切手(沖縄切手)
沖縄がアメリカ統治下にあった時期に発行された「琉球切手(沖縄切手)」も、プレミア切手として知られています。発行期間が限られており希少性の高さから、一部の普通切手や記念切手はバラでも数千円以上になることがあります。また、印刷ミスや希少なバリエーションが見つかると、さらに評価が上がる可能性もあります。
中国切手
中国で発行された切手は、世界的なコレクター需要が高く、非常に高値で取引されます。とくに「梅蘭芳舞台芸術」シリーズや文化的・政治的背景を持つ切手はプレミアが付きやすく、シート単位では数十万円以上の価値がつく例もあります。■赤猿切手
中国のプレミア切手の代表格が、年賀切手として中国で初めて発行された「赤猿切手」です。真っ赤な背景に1匹の猿が描かれたデザインで知られ、世界的にコレクションの対象となっています。
状態の良いバラ1枚でも十万円台の査定になることがあり、未使用シートであればさらに高額で取引されることもあります。ただし、偽物や復刻版が多く出回っているため、信頼できる専門業者で鑑定してもらうことが重要です。
■文化大革命切手
1966年から1977年にかけて、文化大革命期に発行された「文化大革命切手」も、高価買取が期待できる中国切手の一つです。毛沢東を描いたデザインや当時のスローガンをモチーフにした図案などがあり、その歴史的背景から世界中の収集家に人気があります。
赤猿と同様に、1枚のバラでも10万円を超える価格で取引されます。
ウリエル

引用元:https://www.uriel-cuore.co.jp/lp/af/stamp/18355/
| 会社名 | 株式会社クオーレ |
|---|---|
| 住所 | 愛知県大府市柊山町8-53-2 |
出張買取の特徴
ウリエルの出張買取には4つのポイントがあります。まず、電話で24時間対応が可能であり、問い合わせから査定までスムーズなので、急いでいる人でも安心です。次に、査定士は切手の専門家で、普通の切手から珍しい高額切手まで正しく評価してくれます。三つ目はプライバシーへの配慮です。自宅の玄関先や指定の場所で査定ができ、近所に知られることなく取引できます。最後に、買取が決まればその場で現金支払いされます。
どんな切手でも査定可能
ウリエルでは、普通の切手から記念切手、プレミア切手まで幅広く買い取っています。とくに、見返り美人や月に雁といった価値の高い切手にも強く、市場価格をしっかり反映した査定が特徴です。大量の切手コレクションをもっている場合も、アルバムごとに丁寧に査定してもらえます。査定料や出張費、キャンセル料はすべて無料なので、安心して依頼できます。
買取の流れ
ウリエルの買取は簡単な3ステップです。まず、電話やWebで問い合わせて、切手の種類や量、希望の日時を伝えます。次に、約束した日時に査定士が訪問し、切手を1枚ずつ確認して査定します。このとき、査定の理由や市場価格についても説明があります。最後に、提示された買取価格に納得すれば契約書を交わして現金を受け取ります。もし納得できなければ、無料でキャンセルできます。所要時間は30分から1時間ほどで、手間なくスムーズに取引ができます。
宝スタンプコイン

引用元:https://www.takarastampcoin.com/
| 会社名 | 宝スタンプコイン |
|---|---|
| 住所 | 大阪府大阪市北区梅田1-2-2-200 大阪駅前第2ビル2階 中央階段横 |
| 電話番号 | 06-6343-0303 |
専門家による安心の査定
宝スタンプコインには、複数の専門査定士が常駐しており、切手や古銭をその場で査定してもらえます。とくに戦前切手や外国切手の取り扱いに強く、他店では評価されにくい切手も適正価格で買い取ってくれるのが特徴です。さらに、切手だけでなく古銭や記念メダルもまとめて査定可能なので、コレクション全体を売却したい方に便利です。定期的に買取強化キャンペーンも行っており、通常より高い買取価格が期待できるタイミングもあります。
利便性の高い店舗
宝スタンプコインは、地下鉄御堂筋線本町駅から徒歩3分とアクセス抜群の場所にあります。オフィス街や商業施設が多いため、仕事帰りや買い物のついでに立ち寄ることができます。店舗は1階にあるため、重い切手アルバムを持参しても階段を使う必要がありません。営業時間は平日10時から18時、土曜日も営業しており、平日になかなか時間が取れない方でも利用しやすい環境です。
スムーズで安心の査定体験
店内は明るく清潔で、落ち着いた雰囲気の中で査定を受けられます。予約なしでも査定可能ですが、事前に連絡を入れれば待ち時間なく対応してもらえます。また、近くにコインパーキングも多数あるため、車での来店も便利です。初めて切手や古銭を売る方でも、安心して利用できるお店です。福ちゃん

引用元:https://www.fuku-chan.info/kitte/
| 会社名 | 株式会社REGATE |
|---|---|
| 住所 | 大阪府大阪市中央区安土町三丁目5番13号 本町ガーデンシティテラス |
| 電話番号 | 0120-947-295 |
高価買取を実現する仕組み
福ちゃんは独自の販売ルートをもっているため、とくにプレミア切手の高価買取に強みがあります。LINE査定やビデオ通話査定など、最新の技術を使った方法も導入しており、来店前におおよその価格を知ることができます。公式サイトには実際の買取事例も多く掲載されており、取引の参考にできます。また、女性査定士も多数在籍しており、女性のお客様でも安心して利用できる環境です。