東京でおすすめの切手買取専門業者3選

公開日:2025/09/25 最終更新日:2025/09/30
東京

近年、フリマアプリやネットオークションの普及により、手軽に売却をできるようになりました。しかし、切手のように価値が変動しやすい品物の場合、専門的な知識が必要です。とくに、価値の高い記念切手や特殊な切手は、素人では真価を見極めるのが難しいでしょう。そこで今回は、東京でおすすめの切手買取専門業者を3社紹介します。

切手の買取相場

切手の買取相場は、種類・保存状態・希少性によって大きく変動します。一般的に切り離されていないシートの方が高値で取引されやすく、バラ切手は価値が下がりやすい傾向にあります。

また、同じ種類でも市場の需要によって価格が変わるため、相場は一定ではありません。なかには、額面以上の価値がつくプレミア切手もあり、数千円から数万円で買取されるケースも少なくありません。

普通切手の相場

「普通切手」とは、郵便局で日常的に販売されている切手のことです。実用目的で大量に出回っているためプレミア性はほぼなく、買取価格は額面を下回るケースが一般的です。

相場の目安としては、シートと台紙貼りの状態で額面の80%前後、バラの場合は額面の50%前後となります。とくにバラ切手は仕分けの手間がかかるため、買取不可とする業者も珍しくありません。

不要な普通切手を手放す場合は、郵便局で別の郵便商品へ交換するのもひとつの手です。普通切手は、額面の違う切手や郵便はがき、郵便書留、レターパック封筒などと交換してもらえます。交換する商品が差し出す切手の額面よりも高い場合は、差額を現金で支払うことで交換が可能です。

種類 買取相場
シート 額面の~80%前後
台紙貼り 額面の~80%前後
バラ 額面の~50%前後

プレミア切手の相場

発行枚数が少ない・人気のデザインであるなどの理由から、額面より高く売れる切手を「プレミア切手」と呼びます。1円以上価値が上がっていればプレミア扱いとなり、中には1枚で数万円以上の価格がつくものもあります。

切手買取相場一覧表

切手の買取相場は、種類や形態によって大きく異なります。もっとも一般的な普通切手は、シートのまま残っている場合で額面の8割前後、50円以上のバラ切手なら額面の6割台、15円以下の古いバラ切手は5割台が目安です。記念切手も同様に、シートであれば額面の8割程度で買い取られることが多く、普通切手よりやや高い水準ではありますが、額面を下回るケースが一般的です。

一方で、中国切手の「赤猿」「梅蘭芳」や航空切手の「きじ」などの特殊な切手は、数千円から十数万円の値が付くこともあるプレミア切手です。とくに、中国で初めて発行された年賀切手である赤猿切手は、希少性の高さから15万円を超えるケースも少なくありません。

このように、同じ「切手」というカテゴリーでも、額面を基準にした換金寄りの相場と、コレクター市場で大きく跳ね上がる相場があり、手元の切手の種類と状態を正しく把握したうえで査定に出すことが、高価買取につながります。売却前には、複数業者の買取基準と得意分野を比較しておくと安心です。

切手名種類買取相場
普通切手シート状~84%前後
バラ切手額面50円以上~65%前後
バラ切手額面15円以下~55%前後
記念切手額面50円以上(シート状の場合)~82%前後
記念切手額面50円未満(シート状の場合)~82%前後
中国切手赤猿切手(バラ)~15万円前後
中国切手梅蘭芳切手~1万円前後
航空切手きじ航空切手~1万円前後
航空切手大仏航空切手~1万円前後
特殊切手見返り美人切手~5,000円前後(バラ切手)
~15,000円前後(シート切手)
特殊切手きじ航空切手~4,000円(バラ切手)
~20,000円前後(シリーズでセットの場合)
特殊切手大仏航空切手業者により大きく異なる
沖縄切手はと航空切手業者により大きく異なる
沖縄切手琉球政府創立記念切手業者により大きく異なる
年賀切手1シート~1万円前後

額面より高く売れるプレミア切手の種類と相場

切手のなかには、額面以上の価格で取引される「プレミア切手」と呼ばれるものがあります。発行枚数が少ないものや現存数が少ない古い切手、人気の高いデザインの切手などがこれに該当し、1枚で数千円からものによっては数万円以上になることも珍しくありません。

ここでは、代表的なプレミア切手の種類ごとにおおよその相場を紹介します。

記念切手

記念切手は、博覧会や国家的な式典、歴史的な出来事などを記念して発行された切手です。発売期間や販売場所が限られていたものも多く、普通切手よりも希少性が高くなりやすい傾向があります。

とくに戦前〜昭和初期に発行された記念切手は評価されやすく、「明治天皇銀婚記念」「日清戦争・日露戦争の記念切手」「郵便創始50年記念」などは、状態が良ければ数千円から1万円前後の買取が期待できます。

また、「裕仁立太子記念(10銭)」のような人気の高い切手は、さらに高額で取引されるケースもあります。古いアルバムの中に見慣れない記念切手があれば、一度査定に出してみる価値があります。

特殊切手

特殊切手は、通常の郵便業務とは別に、キャンペーンや行事、テーマ企画などに合わせて発行された切手です。なかでも、有名なのが「切手趣味週間」シリーズです。

美術作品や浮世絵などがデザインされており、コレクター人気が高いシリーズとして知られています。種類によっては、バラ1枚で数千円台、シートやシリーズ揃いで10万円台に届くこともあります。

■月に雁
「月に雁」は、歌川広重の代表作を題材にした切手趣味週間の1種で、縦長の大判サイズが印象的な切手です。1949年に発行された初版がとくに評価されており、状態の良いバラ1枚で数千円台、シートであれば数万円〜5万円前後の買取が見込めることもあります。

一方、後年に発行された復刻版は市場に多く出回っているため、相場は数百円程度ですが、それでも額面以上で取引されるプレミア切手の一つです。初版と復刻版は額面表示で見分けられるため、売却前に確認しておくと安心です。

■見返り美人
「見返り美人」は、菱川師宣の有名な浮世絵をモチーフにした切手で、3回にわたり発行されています。そのなかでも、1948年発行のものが特に高く評価されています。

こちらも縦長の大きなサイズが特徴で、コレクターが多い人気切手です。1948年版は、未使用のバラで数千円台、シートであれば10万円近い査定になるケースも少なくありません。1990年代に発行された復刻版は初版ほどの相場にはなりませんが、それでもコレクションとして一定の需要があります。

航空切手

航空切手は、かつて航空便を利用する際に使用されていた切手で、飛行機と名所を組み合わせたデザインが特徴です。発行期間が比較的短かったことや、当時の利用者が限られていたことから、現在はプレミア切手として扱われるものが多くなっています。

「芦ノ湖」「きじ」「立山」などはとくに人気が高く、状態の良いバラで数千円台、シートやシリーズ揃いであれば1万円前後の買取が期待できます。飛行機や「AIR MAIL」の表記が目印なので、古い切手の中に紛れていないか確認してみるとよいでしょう。

年賀切手

年賀状の投函シーズンにあわせて販売される年賀切手の中にも、プレミアが付いているものがあります。とくに1955年以前に発行された初期の年賀切手は評価が高く「富士山」「しめ飾り」「干支モチーフ」などの切手は、バラで数百〜千円前後、シートであれば数千円〜1万円前後に達することがあります。

琉球切手(沖縄切手)

沖縄がアメリカ統治下にあった時期に発行された「琉球切手(沖縄切手)」も、プレミア切手として知られています。発行期間が限られており希少性の高さから、一部の普通切手や記念切手はバラでも数千円以上になることがあります。

また、印刷ミスや希少なバリエーションが見つかると、さらに評価が上がる可能性もあります。

中国切手

中国で発行された切手は、世界的なコレクター需要が高く、非常に高値で取引されます。とくに「梅蘭芳舞台芸術」シリーズや文化的・政治的背景を持つ切手はプレミアが付きやすく、シート単位では数十万円以上の価値がつく例もあります。

■赤猿切手
中国のプレミア切手の代表格が、年賀切手として中国で初めて発行された「赤猿切手」です。真っ赤な背景に1匹の猿が描かれたデザインで知られ、世界的にコレクションの対象となっています。

状態の良いバラ1枚でも十万円台の査定になることがあり、未使用シートであればさらに高額で取引されることもあります。ただし、偽物や復刻版が多く出回っているため、信頼できる専門業者で鑑定してもらうことが重要です。

■文化大革命切手
1966年から1977年にかけて、文化大革命期に発行された「文化大革命切手」も、高価買取が期待できる中国切手の一つです。毛沢東を描いたデザインや当時のスローガンをモチーフにした図案などがあり、その歴史的背景から世界中の収集家に人気があります。

赤猿と同様に、1枚のバラでも10万円を超える価格で取引されます。

ウリエル

ウリエルの画像
引用元:https://www.uriel-cuore.co.jp/lp/af/stamp/18355/
会社名株式会社クオーレ
住所愛知県大府市柊山町8-53-2
切手買取の分野で豊富な実績をもつウリエルは、多くの利用者から高い評価を得ている買取業者です。専門の知識をもったプロの査定士が、切手を丁寧に査定し、適正な価格を提示してくれます。記念切手はもちろん、普通切手や中国切手など幅広い種類に対応しているため、価値が分からない切手でも安心して相談できます。

実績豊富な査定士が公正な取引を約束

ウリエルの強みのひとつは、切手の知識に精通したベテラン査定士による、公正かつ透明性の高い査定です。切手の種類や状態、希少性などを細かく見極め、市場の最新動向も踏まえたうえで、切手がもつ本来の価値に合った価格を提示してくれます。

また、切手に関する専門的な知識を活かし、鑑定結果の内容を丁寧に説明してくれるため、納得感のある取引が可能です。切手の価値が分からず不安な方も、安心して相談できるでしょう。

さらに、ウリエルでは、出張買取を行っています。切手を自宅から持ち出さず査定ができるため、プライバシー面も安心して利用できることでしょう。

ウリエルの主な買取実績

ウリエルでは、普通切手や記念切手、さらに中国切手など、幅広い切手の買取実績があります。例として見返り美人月に雁といった切手趣味週間の人気シリーズは高額買取の対象となることが多く、とくに未使用のシートやバラ切手は高い価値が見込まれます。

また、中国切手の中でも赤猿は希少価値が高く、驚くほどの高額買取が期待できることもあります。特殊な切手はもちろん、ご自宅に眠っている古い切手でも、思わぬ価値が見つかる可能性があるでしょう。出張手数料は無料なので、まずは一度相談してみることをおすすめします。

大黒屋

大黒屋の画像
引用元:https://kaitori.e-daikoku.com/
会社名株式会社 大黒屋
住所東京都千代田区丸の内一丁目6番1号 丸の内センタービルディング7F(本社)
電話番号0120-188-300
全国に200以上の店舗を展開する大黒屋は、金券やブランド品、時計など、幅広い品目の買取を行っている大手買取業者です。切手買取においても、豊富な経験と実績を活かし、安心して取引できるサービスを提供しています。宅配買取、店頭買取から、ご自身の都合に合わせて買取方法を選ぶことが可能なため、忙しい人でも利用しやすいのが特徴です。

全国に展開する安心の大手企業

大黒屋を利用するメリットのひとつは、圧倒的なスケールと信頼性です。全国主要都市に店舗を構えているため、店舗が近くにある場合は直接持ち込んで査定してもらうことが可能で、その場で現金化できます。

また、来店が難しい人に向けて、宅配買取も用意されています。宅配買取では、自宅にいながらにして買取を依頼できるため、仕事で忙しい人や大量の切手を一度に査定してもらいたい人におすすめです。送料や査定料は無料なので、気軽に利用できます。

さらに、大黒屋は長年にわたる買取実績から、切手市場の動向を正確に把握しています。その点も、適正価格での買取を期待できる安心材料のひとつになるでしょう。

大黒屋の買取対象品目

大黒屋では、日本の普通切手や記念切手だけでなく、中国切手や海外の切手も幅広く買取しています。バラ切手やシート切手はもちろん、年賀切手や航空切手、切手帳なども買取の対象です。また、切手コレクションをまとめて売りたい場合でも、1点1点丁寧に査定してくれるため、安心して任せられることでしょう。

さらに、切手以外にも、ブランド品、時計、金券、古銭など、多岐にわたる品目の買取を行っているため、切手と一緒にほかの不用品もまとめて査定してもらうことも可能です。

バイセル

バイセルの画像
引用元:https://buysell-kaitori.com/stamp/
会社名株式会社BuySell Technologies
住所東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル
電話番号0120-612-773
バイセルは、着物や切手の買取を中心に事業を展開している大手買取業者です。お客さんの利便性を優先に考えたサービス設計が特徴で、全国対応の出張買取は、自宅までプロの査定士が訪問してくれます。大量の切手を売却したい場合や、外出が難しい人でも気軽に利用できるでしょう。

高額査定が期待できる

バイセルには独自の販売ルートと専門知識豊富な査定士がいるので、高額査定を期待できます。とくに希少価値の高い記念切手や発行枚数が少ない限定切手、さらに中国切手などは、切手本来の価値を引き出した価格で買取してもらえる可能性があります。

また、バイセルでは切手の状態だけでなく、市場での需要や希少性も考慮したうえで査定額を提示するため、思わぬ高値が付く可能性もあるでしょう。古い切手や状態の悪い切手でも価値が見出されることがあるので、まずは査定を依頼してみてください。

利便性の高い宅配・出張買取

バイセルが力を入れているのが、利便性の高い出張買取と宅配買取です。出張買取では、全国どこでも無料で訪問し、その場で査定・現金化を行います。重たい切手アルバムを店舗に持ち運ぶ手間がなく、査定額に納得できれば現金を受け取れるため、スピーディーな取引が可能です。

また、宅配買取も利用できます。査定したい切手と必要書類をダンボールに詰めて送るだけで、査定から入金までを完了させることが可能です。送料は無料なので、遠方に住んでいる人や自分のペースで取引を進めたい場合におすすめです。

まとめ

今回は、東京でおすすめの切手買取専門業者を3社紹介しました。ウリエルは、実績豊富な査定士が公正な取引を約束してくれる信頼性の高い業者です。大黒屋は、全国展開する大手企業としての安心感と幅広い買取品目が魅力です。そしてバイセルは、利便性の高い出張・宅配買取で、お客様の負担を軽減してくれます。それぞれ異なる強みをもっているため、自身のライフスタイルや売却したい切手の種類に合わせて、最適な業者を選ぶことが大切です。まずは、無料査定を利用して、複数の業者で査定額を比較してみることをおすすめします。もし自宅に眠っている切手があれば、一度査定を依頼してみてはいかがでしょうか。

東京のよくある質問

  • Q切手を売るといくらになりますか?
    A切手買取相場は、切手の種類ごとに異なるそうです。額面通りの価値がつくわけではなく、希少性や人気、需要などを踏まえた市場価値によって変動するようです。
  • Q額面より高く売れる切手は?
    A「プレミア切手」と呼ばれる切手は、希少価値が高くコレクターの間で需要があるため、額面以上の価格で取引されるそうです。
  • Q切手を高く売るコツは?
    A切手を高く売るには、まず状態を良く保ち、シートのまま売ることが重要のようです。また、複数の業者に見積もりを依頼し、相見積もりを取ることで、より高値で売却できる可能性が高まるそうです。
  • Q切手買取で起こりがちなトラブルは?
    A査定額の不当な引き下げ、代金未払い、強引な買取、キャンセル時の不当な料金請求などが挙げられるようです。これらのトラブルを避けるためには、事前の情報収集、複数業者との比較、信頼できる業者選びが重要になるそうです。

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おすすめの切手買取業者比較表

イメージ引用元:https://www.uriel-cuore.co.jp/lp/af/stamp/18355/引用元:https://buysell-kaitori.com/stamp/引用元:https://www.fuku-chan.info/kitte/引用元:https://www.the-gold.jp/item/stamp/引用元:https://www.otakaraya.jp/kitte/
会社名ウリエルバイセル福ちゃんザ・ゴールドおたからや
特徴早朝・深夜も対応できる24時間電話受付体制信頼と実績を持つ上場企業が運営する買取会社幅広い切手の価値を正確に見極める査定体制訪問時に家事も手伝う“思いやりサポート”付き幅広いジャンルの品目に対応できる専門性の高さ
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