切手買取のトラブル事例とは?安心して売るための注意点

公開日:2026/01/15
切手買取のトラブル

切手をコレクションしていたけれど買取に出したい、家族の荷物を整理していたら切手が大量に出てきたから買取に出したいなどといった場合は、切手買取業者に買取を依頼する場合が多いでしょう。査定金額は業者によって異なるため、買取してもらうか悩む場合もあります。今回は安心して切手を売るため、いくつか注意点について解説します。

切手買取におけるトラブル事例

切手買取におけるトラブル事例について解説します。よくある事例を知っておくことでトラブルを回避し、満足のいく切手売買にしましょう。

査定額が下げられてしまう

査定額に納得して売買を決めたのにもかかわらず、切手の状態確認に見落としがあったなどの理由をつけられ、あとから査定額が下げられてしまったというトラブル事例があります。

消費者契約法では売買契約を結んだあとに査定額をさげるのは法的に無効とされます。売買の際は口約束ではなく、書面を作成し、査定額を確認の上、売買契約を結んでおきましょう。

低い買取金額を提示される

知識がなく切手を売買しようとすると、提示価格が適正価格かどうか判断できません。業者側から価値がないといわれ、低い買取金額で買取されてしまったり、無料で引きとられそうになったりするというトラブルがあります。

近年はインターネットで調べると、切手の相場金額がある程度わかるため、金額を調べておき、買取価格表を公開している業者に買取を依頼するのがよいでしょう。

切手が返却されない

切手を査定に出した際に査定額に納得がいかない場合は切手を返却してもらうことになりますが、査定に出した切手が返却されないケースがあります。マイナーな業者に買取を依頼した、個人間やフリマアプリを利用した場合などに起こりやすいトラブルです。

切手の返却を求めても連絡が取れなくなる、せめて代金を振り込んでほしいと思っても振り込んでくれないというケースも起こりえます。こういったトラブルを避けるには大手の買取業者を選ぶのが安心です。

強引に買取を迫られる

査定を申し込み、査定額に納得してから切手の売買をしたくても、買取業者が強引に買取をすすめてくるケースがあります。今日売ってくれれば査定額をアップする、他業者より高いから比較する必要はないなどといったセールストークで当日の買取をすすめてくる場合、断り切れない場合があるでしょう。

悪質な場合は、売ってくれないと帰らないような業者もいるので注意が必要です。トラブル回避のためには、当日の買取は考えていないことを明確に伝えること、他業者の査定と比べてから買取を依頼したいことなどを事前に伝えておきましょう。

また、ひとりで対応するのではなく家族や知人などがいるとセールストークに押し切られにくいです。

キャンセルの際のトラブル

査定後、売買をキャンセルしたい場合に高額なキャンセル料を請求されてしまうことがあります。無料査定をうたっている業者にもかかわらず、キャンセルに応じてもらえない、キャンセル料を請求される場合があるかもしれません。

査定依頼をする前に、無料査定かどうか、キャンセル可能かなどをしっかり確認しておきましょう。クーリングオフが適用されるかどうかも確認しておくと安心です。

トラブルを未然に防ぐ方法

切手買取の際には事前に対策を講じておくことでトラブルを防ぎ、納得のいく状態で切手買取を行いましょう。

料金を事前に確認しておく

切手買取は店舗、宅配、出張などの買取方法があります。査定料、キャンセル料、送料などは事前にしっかり確認しておきましょう。訪問販売の業者などに買取を依頼すると料金体系がわからないまま買取が進んでしまう可能性があるため、信頼できる業者に買取を依頼するのがおすすめです。

また、切手は整理しないままでも買取対応してもらえることが多いですが、可能であれば整理し、切手の価格相場を把握しておくことで不正な買取価格で買取されることを防げます。

査定はひとりで対応しない

切手を査定してもらう場合、家族、友人などを呼んで複数人で立ち合いをするのが安心です。強引な買取を断れない、高額なキャンセル料を請求されても断れないなどという状況はひとりより複数人の方が防げます。

ほかの業者と比較検討したいという場合も複数人で立ち合うことでその場での買取を断りやすくなります。

切手買取に関するトラブルが発生した際の対処法

もし切手買取で実際にトラブルが発生してしまったらどのように対処すればよいのでしょうか。トラブルに備えて対処法を知っておきましょう。

国民生活センターに相談する

国民生活センターは消費者トラブルの窓口としての役割を果たしています。平日だけでなく土日も対応しているため、何かあったらすぐ相談するのがおすすめです。

クーリングオフする

買取に応じてしまったが、やはりキャンセルしたいといった場合はクーリングオフ制度が利用できる場合があります。クーリングオフに対応しているかどうか、条件は確認する必要があります。

まとめ

切手買取を依頼する場合、事前に下準備をしてトラブルを回避しましょう。切手がたくさんある場合はまとめて売ってしまうのが楽ですが、ある程度整理し、買取の相場価格を把握しておくと査定金額と比較ができます。強引な訪問販売員や個人、フリマアプリなどで切手を売ることはせず、大手の買取業者に買取依頼をするのが安心です。その場合にも査定料や出張費がかかるか、キャンセル料がかかるか、クーリングオフができるかなどを事前に確認しておきましょう。

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イメージ引用元:https://www.uriel-cuore.co.jp/lp/af/stamp/18355/引用元:https://buysell-kaitori.com/stamp/引用元:https://www.fuku-chan.info/kitte/引用元:https://www.the-gold.jp/item/stamp/引用元:https://www.otakaraya.jp/kitte/
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